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遺品整理士

スタッフのちょっとした一言

<空き家じまい問題!>広島県行政書士会呉支部主催の市民後援会に参加して参りました(#^^#)

【更新日】2023年11月04日

みなさん、こんにちは♪
いつも元気な平賀です!!!✨
寒暖差が激しい季節ですね~着る服に困りますね~
しかしながら、だいぶ紅葉の彩りが美しくほっこりします。
呉市は山にも海にも囲まれているので、四季折々と良い街と感じながら過ごしています🎵

さてさて本日も、お勉強好きの平賀は、またまた、広島県行政書士会呉支部主催の市民後援会に参加して参りました(#^^#)

内容は、、、
第一部
「所有者不明土地解消の為の法務局の取組として
相続登記の申請義務化と相続土地国庫帰属制度」
講師:広島法務局呉市局 総務課長 大田原 督さん

第二部
「事例で語る、これからの遺言について
~よく考えて 元気なうちに~」
講師:広島県行政書士会呉支部長 安木 和男さん

の二部構成でした🎵

国庫帰属制度や相続登記の申請義務化については、これまで何度もご紹介して参りましたので、省略しますが、、何度も参加して学んでいくうちに、また新たな気付きがあるものでとても勉強になります。
また改めてご報告します✨

第二部の遺言についてですね、、、
これも年齢関係なく、私自身も考えなければと思わされました。
病気や事故で会話が出来なくなったり、認知症になったり、あるいは亡くなったり・・・、誰しもがいずれ経験するやもしれない道です。

その時に、周りや家族に迷惑をかけないよう、安木さんのお話の通り「よく考えて」「元気なうちに」ですね。そして本当にそうだなと感じるのは、「情報を詳しく、はっきり書くこと」でした。抽象的な言葉だと、財産分割協議の際にトラブルの元になり兼ねないので、「誰に」「何を」や「所有土地などの所在地」など、次に託す人達がすぐに判断できるよう記入することが大事なのですね。

空き家じまいや実家じまいなどの際にも「遺言書を探している」や、「保険証」や「通帳」などの所在がわからないというお声が多いのが現実です。

遺言書は書いたら安心ではなく、適切な記入内容と保管方法を知ることが重要だと感じました。

お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください!🌸
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今日という一日がみなさんにとって良い一日となりますように・・・♪

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