スタッフのちょっとした一言
<第一回目!!呉市盛り上げよう企画✨1月号>
皆さん、こんにちは♪
2024年ですね~~~!本年もどうぞ宜しくお願い致します✿
皆さんの年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
お餅や美味しいものを食べすぎて、しっかりふくよかさを増した平賀です(;^_^A
さて今年、2024年度は表題の通り「呉市盛り上げよう企画」と表しまして、毎月さまざまな呉市内のお店屋さんを巡って紹介していこう!といった企画を実行して参ります。
呉市内外はもちろん、全国の皆様に、「呉市の良いところ」を是非ご覧頂きたい!!!「懐かしいな~」「行ってみたいな~」「久しぶりに呉市へ帰省してみよう」などなど、そんな風に思って頂けると嬉しいです。
そして記念すべく第1号(1月号)は・・・
「福住」のフライケーキ屋さんです✨
平日にも関わらず、行列が止まない老舗
変わらない佇まいは、どこか懐かしさと幼い頃の記憶が蘇ってくるようです。
福住の亀井さんに直撃訪問しました!!!(忙しいところすみません💦)
手を止めることなく、ひたすらにフライケーキを揚げていく亀井さん。一日に約1,000~2,000個、多い日で5,000個フライケーキを作るそうです!閉店時間になるまでには売り切れてしまっていて、泣く泣く別の日にリベンジすることもある程の人気っぷり。「100個ください」という注文も少なくありません。
こちらの福住さん、実は当初、「甘味処」だった事はご存知ですか?
創業は1947年、なんと今年で77周年を向かえます。凄い歴史ですね。戦後に先代社長が甘味処として出店、その時はフライケーキの他に、カステラやあんみつなどのさまざまなメニューがありました。その中のひとつ、フライケーキがなんと大人気に!他のメニューに手が回らない程忙しくなった為、フライケーキのみになったんですと教えてくださいました。
▼外はカリカリ!中はふわふわ、しっとり餡子✨甘すぎず美味です💖
中通りが戦時中に、焼野原になったんだよとお客様から教えられています。終戦が1945年、その2年後ですから、これからだ!という頃の甘味処に人々は大いに喜び、心を癒す場だったのだろうと私は感じています。
77年が経つ今も、変わらないフライケーキの味。
祖父母から今へ、そして私も娘へと美味しさと思い出を繋いでいます🌸
呉市へお越しの際は、是非召し上がってみてください✨
すぐに食べれず、持ち帰りをされる場合は「トースター」で温めるとGOOD!
私は大好物のフライケーキを多めに買って、冷凍保存してはトースターで焼いて楽しんでいます💖
亀井さん、快く取材に応じてくださり、ありがとうございましたm(__)m✨
以上、「福住」のフライケーキ屋さんのご紹介でした~🎵
<呉市の空き家、ご実家などのお片付けはまかせんさい屋>
呉市で空き家が増えております。空き家を空き家のままにせず、次世代やこれからの未来に有効活用できる計画を一緒に考えましょう。相続も含め、今後のご計画やお悩み、不安なことがありましたらご遠慮なくご相談くださいませ。「もっと早くに相談したらよかった」手遅れになる前に、是非ご連絡ください!大好きな呉市をもっと魅力的なまちに・・・♪